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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

親指が痛すぎた話

教員くわはらです。

先日、左手の親指に違和感を感じ、あれよあれよという間に腫れあがりました。そして、痛みも、鈍痛と鋭い痛みがセットになって襲ってきました。おとなりの人差し指を使うその振動だけでも、痛みが響いて「%*#”%&!~%」(←文字化けではありません)という悲鳴がでるほどでした。

経験のない状況であり、整形外科を受診したところ、「偽痛風」とのことでした。痛風とは病態が異なるものの、痛さは同様。原因は不明、とのことでした。

これは、実際の写真をもとに、chatGPTに描いてもらったものです。

この偽痛風なのですが、教科書的には、好発年齢が「60歳以上」とのこと。。。老化の入り口をのぞいた気分でした。

でもですよ、なんと、受診し服薬後次の日には、劇的な改善を見せ、その翌日には、ほとんど元の状態に戻りました。回復力はまだ若かった、ということにしたいです。。。

ところで、発作中は、手を下げているだけで血流で指がじんじんしていたので、肘を曲げていたところ、その意図を知らない学生に、気取ったポーズをしている、との指摘を受けてしまいました。親指が見えていなかったようで。

その時の様子はこんな感じ。これもchatGPTさんに描いてもらいました。ちなみに、30歳くらいに見えるように、と指示してしまいました。

心配してくれた学生のみんな、教員のみなさん、ご心配いただきありがとうございました。おかげさまで、もう元気です♪

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