教員くわはらです。

日本小児はり学会の第13回特別講習会にて、講演の機会をいただきました。

私は、当学会の理事をしているので、いつもは裏方をしていますが、今回は委員会報告として講演を担当しました。

学生のみなさんにはちょっと難しい話かもしれませんが、カルテをちゃんと記録すると、同様の症例の他の人のカルテとカルテとカルテとカルテを合わせると、たくさんの症例を集めることができて、統計解析とかできると、いわゆるエビデンスとして世に出せるかもしれない、という内容です。ちょっと難しいですかね。

ちょっとありがたかったのは、リモートで講演できたこと。コロナが明けて、オンラインの機会が減っていましたが、久しぶりにオンライン講演。発表直前まで練習したり、スライド修正したりしてました。

内容については、かみ砕いて学生のみなさんにお伝えできれば良いなと思っています。