先週末、この3月に卒業したばかりの卒業生と飲む機会を作ってもらえました。急だし遠方の卒業生もいるので全員は無理でしたが数人と話をして、近況報告を聞いてきました。
新しい学年の担任となって新たに関係性を作り上げているさなかですが、卒業生はどの代も送り出した我が子のようでホッとした安心感があります。
みんな治療の現場で頑張っていますが、スタンスがさまざまで、常々自分が言う「セオリーはあるけど正解はない」を体現してくれています。
まだ卒業して1ヶ月ですが、治療の中で出来るようになったことをほんとに楽しんでいる様子に誇らしくも嬉しい気持ちになりました。
うまくいかなくて悩むこともこれからたくさん出てくると思いますが、それもひとつひとつ乗り越えて益々成長した姿を見たいです。
今度はもっと多くで集まれるといいね。








