流行りに乗っかって自分も夏休みのことを
書いちゃおうかと思います。
自分にとって夏は汗を誘因とするアトピーの繁忙期(?)
なのでお外遊びができず、この夏はひたすら
観劇してました。
8月だけであちこちの劇場を6公演。
昔お芝居を嗜んでいたことがあり、高校演劇部時代は
裏方をお手伝いすることもあったので、スモークや
光の使い方など自分にとって舞台はお芝居以外にも見どころが
たくさんあってお得なコンテンツです。
劇場によって声の響き方や、照明の色の出方が
違ったりして、そういうのを見るのも結構楽しかったりします。
ちなみにみなさんはお芝居やライブは複数回観る派ですか?
自分は時間とお金が許す限り同じ作品もできるだけ
たくさん観たい派で、「全通」と言う言葉に
多大なる憧れを抱いております。
一度として同じにならないライブ感は映画やテレビでは
味わえない良さです。
今回東京の舞台も観に行っていたので、
ついでにあちこち観光もしてきました。

某先生はプロ野球の観戦をされてましたが、
自分には某漫画の聖地巡礼的に球場(外側)を見てきたり
そのまま近くにあるオリンピックミュージアムに
行ってみたり

(外にはいろんな聖火台の縮尺レプリカが並んでいました)

渋谷をうろうろしたり(渋谷の賑やかなところも好きですが
写真みたいな渋南エリアの落ち着いた感じも好きです)
昔数年東京に住んでたことがあったのですが、
その頃には行ったことのない場所をうろうろ
してきました。知らない東京はまだいっぱいありました。
何言ってんの?と言われかもしれませんが、
自分自身がどちらも経験してるからこそ
役者と治療家ってもちろん全然違う職業ですが、
たくさん共通点があるように感じています。
まず1番大きなところとしては「笑顔になって
帰っていただくこと」、「喜んでいただくこと」
そして「独りよがりになってはいけないところ」
もっと言うと「人に好かれることが大事なところ」
挙げ始めるともっともっとたくさん挙げられますし
自分が治療にあたるとき大事にしていることは
お芝居をやっている時に身につけていったものが
ベースになっているような気がすごくしています。
このたびたくさん質の良いお芝居を摂取できたので、
より良い心構えで治療が出来るよう
また、そんな心構えを伝えていけるような
授業を提供出来るようより頑張っていこうと思いました。







