JIMTEF、国際医療財団、と言われても、何それ?って感じかと思います。
際が起きた時に様々な医療関係職が連携できるように相互理解を図り、それぞれの連携が取れるように行われている研修です。
通常でも2日間(16時間くらいでしょうか)の研修なのですが、
今回はオンラインで60時間ぐらいの講演動画を1ヵ月間でみて、確認の小テストを受けるものでした。
被災地の住民の方、消防・警察・自衛隊など復興にあたられている関係者の方に鍼灸マッサージで僅かでも憩の時間を提供できればと思っています。
できる範囲で、みなさんも「災害鍼灸」、いかがですか?
研修では、医療・心理・栄養など色々な職種の視点を感じることができ興味深いお話ばかりでした。
アドバンスもあるとのことですので、続きが楽しみです。