全部漢字を使うことで日本語なのに中国語っぽく見せる「偽中国語」というのがSNSで密かに話題のようですが、タイトル全てが漢字だと図らずもそのように見えちゃいますね。
と、のっけからあまり内容に関係ない導入となってしまいましたが、今回ご紹介する授業ではツボの位置を教科書やプリントで確認しながらひとつひとつにシールを貼っています。
白色のシールを使っているのも実は東洋医学的に意味があり、この授業では貼る経脈によって5色のシールを用意して使い分けます。
人の体を触ること、ツボの位置を覚えること。どちらも鍼灸師には必要なことです。
しっかり学んで、しっかり身につけていって欲しいです。