この日曜日に第2回履正社医療文化祭「青藍祭」が行われました。
この看板は、医療3学科がそれぞれ一文字ずつ担当して
デザインしたものになります。
それぞれの学科が屋台と医療ブース、ステージでの出し物を
担当しています。
鍼灸学科の屋台はフランクフルトとフライドポテトと唐揚げ
ガッツリ系メニューです。
医療系ブースでは、去年に引き続き東洋医学で体質チェックを行ったのち、
その体質に合ったツボにシールのはりを貼り、体質に合った薬膳茶をふるまいました。
舌の状態で体調の変化やストレスかかってる状態かわかることも
あるんですよーと説明するとびっくりされる方もおられました。
ステージでは、3年生の藤本さんが鍼灸についての発表を行い、
その後、3年生の桶村君の名MCでビンゴ大会が実施されました。
他学科のステージは理学療法学科が大喜利大会を行い、
名回答珍回答に会場がわきました。
写真は鍼灸学科から唯一決勝に進出した2年生の新地君です。
柔道整復学科は腕相撲大会を開催し、各学科の力自慢が文字通り腕を振るいました。
鍼灸学科からは女性の部で、1位を2年生の平野さん、
3位を1年生の楠本さんが勝ち取りました。
2人はいずれも女子野球のメディカルアスリート生として
鍼灸学科に進学した学生で、鍼灸女子の、というよりは
履正社女子野球の強さを見せつけた結果となりました(笑)
その他ステージ外では医療3学科の知恵と瞬発力を競い合う
「筋肉カルタ」が実施されたりと、盛りだくさんの内容でした。
当日は30度を超える5月とは思えない気温の中でしたが、
大きな事故なく終えることが出来て何よりでした。
3年生を中心とした学生委員の皆さんは開催にあたって何度も
会議などを重ねて頑張ってくれていました。本当にお疲れ様でした。