こんにちは、教員Aです。
今週は、北海道で行なわれている全国専門学校サッカー選手権大会に、トレーナ
ー、そして治療者として帯同しています。本校鍼灸学科1年生の山下くんも、トレ
ーナーとして参加しています(円陣の手前左の、、青いシャツの人です)。

トレーナーとして、鍼灸師として、チームのスタッフとして…朝食前の散歩から
、夜は治療、ストレッチなどのトリートメント、それが終わってからスタッフの
ミーティングと、文字どおり朝から晩まで、日付が変わるまで仕事が続きます。

それでも、トレーナーは元気も仕事！山下くんとともに、ハイテンション(若干む
りやり)で働いています。

今回は特に、大会期間に入ってからケガ人が出て、その選手を朝、午後、夜とひ
たすら治療。なんとか、テーピングをしながらもメンバーに復帰させることがで
きました。

大会帯同はタフな仕事ですが、こうして頑張ってきた選手の晴れ舞台を見ること
ができるのは何よりの喜びです。

今日行われた決勝(4年連続決勝進出)の結果は残念、準優勝に終わりましたが、
今年も選手をはじめとして学生が、かけがえのない体験の中で大きく成長するの
を見せてもらいました。感謝、感謝の一週間でした。