テニス専攻※テニス専攻は2023年度より学生募集をいたしません。

テニスを軸に、将来を切りひらく。
テニスを人生の武器にするために、テニス専攻では競技スキル以外にも、コーチングやトレーニングの理論、指導法、身体や栄養の知識など、総合的に競技を学ぶ機会を提供しています。
テニス専攻は全国専門学校選手権大会で3連覇の経験があります。
教室のすぐ近くには全6面の砂入り人工芝があり、日本代表のスタッフや元日本王者をはじめとする講師陣が、実技・座学・実習の組み合わせで充実した授業を行っています。
現場実習では大小のスクールで実際にお客様を指導し、それが就職につながるケースも。
取得できる資格は、日本スポーツ協会公認の指導者資格やトレーニング指導者、審判員など様々です。「ダブル・ラーニング制度」の履修者は、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格、医療系の国家免許(理学療法士、柔道整復師、鍼灸師)を取ることもできます。
19年度からは、保育士資格、幼稚園・小学校などの教員免許と大卒資格(学士)の取得も目指せるようになりました。
20年度には、テニスの知識・スキルと英語の語学力を同時に修得するための「国際スポーツ専攻」も設置されました。
それぞれの志望や適性に応じて、将来の進路を自由に選んでください。
Key Points学びの特徴

01全6面。
教室間近の専用テニスコート。
本コースのテニス専攻の学生が学ぶ箕面キャンパス(北大阪校)では、教室のすぐ近くに専用の砂入り人工芝コートがあり、移動時間のロスがないため、その分長時間コートに立って技術の向上に取り組むことが可能です。ナイター設備やシャワー、最新のトレーニングルームや食堂も併設されていますので、座学と実技を効率よく両立させることができます。

02指導者がめざせる貴重な環境。
日本スポーツ協会が公認する「テニス教師」「テニスコーチ」「C級審判員」の育成ができるのは全国でも非常に少ない承認校のみ。本校は資格取得に向けた対策授業や、サポート体制も万全です。また、学生は目標や志向にあわせて実習先となるスクールを選び、一般のお客様を指導する経験を積むこともできます。

03「ダブル・ラーニング」の費用対効果に注目。
競技を高いレベルで続けながら医療国家免許も取得する「メディカルアスリート専攻」、競技と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格取得を両立する「競技&AT」、競技と英語を同時に学ぶ「国際スポーツ専攻」なら、別々に履修する場合より短い年数で両方のカリキュラムを修了でき、学納金の大幅な減免も受けられます。保育士資格、幼稚園/小学校教諭など各種教員免許と大卒資格の取得が目指せる「大学教育学専攻」とあわせて、自由に選択が可能です。
ダブル・ラーニング制度