2013.12.02 服の肩幅と理学療法 服の肩幅があっていない人を時々見かけます。 これを理学療法士の視点で見れば、肩甲骨の位置と袖の付け根があっていないということです。 この状況を「気持ち悪い」と感じないということは、肩甲骨の位置をあまり意識していないということなのかもしれません。 そして、服の肩幅があっていない理学療法士がいたら、その人は肩甲骨の位置を意識しておらず、理学療法士としての修行が足りないということを意味するのかもしれません。 特殊な専門職についていると視点も特殊になってしまいます。 専任教員 松崎 前の記事 記事一覧 次の記事