こんにちは。
4年に一度のサッカーワールドカップも始まり、世界はサッカー一色になっていますね。
日本代表は強豪国がひしめくグループに入っていますが、ぜひ勝ち抜いて決勝トーナメントに進んでほしいですね!!
さて、今回はスポーツ現場で理学療法士はどんな活躍をしているのかお話をしたいと思います。
ここ数年、Jリーグをはじめ、プロチームに理学療法士を雇うケースが多くなっています。
(詳しくは各チームのHPから確認してみてください。https://store.jleague.jp/club/)
これまで、日本のプロチームでは「トレーナー」という枠内で理学療法士や鍼灸師、柔道整復師の資格を持ったアスレティックトレーナーが活動していることが多くありました。
この数年で、「トレーナー」という枠組みから「フィジオ」「フィジオセラピスト」といった枠で理学療法士を雇っているチームも増えています。
また、チーム内でクリニックを持っているチームもあり、そこには理学療法士が常駐しています。
ヨーロッパのサッカーチームを見てみると多くは理学療法士の資格を持ったトレーナーがいるようです。
(参考http://www.doho-acu-moxa.com/fssam/wp-content/uploads/2019/04/2014-v09_04.pdf)
このように、スポーツにおいて理学療法士のニーズは高まっているのは事実です。
しかし、そこは狭き門であることは間違いありません。
また、理学療法士の資格に加えてアスレティックトレーナーの資格を有していることは、スポーツ分野で活躍する上で大きなアドバンテージになります。
スポーツ分野で活躍したいと考えている皆さん。
ぜひ、本校で理学療法士、そしてアスレティックトレーナーを学んでみませんか?
より詳しい話を聞きたい方はぜひ本校のオープンキャンパスにお越しください!!