こんにちは!履正社国際医療スポーツ専門学校 理学療法学科 教員の相星です。
本日は理学療法士の技術の肝となる“歩行観察”、”歩行分析”の方勉強方法を紹介したいと思います。
理学療法士になるには歩行観察能力は避けては通れない獲得しなければ能力です。
ではどうやって勉強するのでしょうか。
実は患者さんの歩行はある程度パターン(型)が決まっています。
すごい賢い方が歩行という難しい自由度の高い動作現象を分類してくれているんですね。
その型を知り、問題点を見つけ、解決していくことが大切です。
具体的には写真を載せていますが、脳卒中片麻痺になると病期では大体この3つのパターンに分類されます。
この型を知ることから治療が始まるんですねー。
是非、理学療法士に興味がある方は一緒に勉強しましょう!!