新年の準備で忙しい年末となりました。
そして、年末といえば大掃除です。

一般には、年末に徹底的に行う掃除を大掃除と言い、一年分の汚れを除去し、新たな年に歳神を迎える準備をし、新年を新たな心持ちで始められるようにする意味があるそうです。
もともとは、煤払いという日本の年中行事のことを指し、神様を迎えるため家を清める目的で行われ、現在でも神社仏閣においては、煤払いと称して歳末の恒例行事となっています。いつもの掃除とは違い、神様を迎えるため、煤とともに年内の穢れや厄をお祓いする意味もあるそうです。

1年生の昼間部は、18日が年末最後の日となり、冬休みに入りました。
そこで先日、今年1年使用した教室の机の拭き掃除や整理整頓、床の掃き掃除、さらにはエアコンのフィルターの掃除等、年末恒例の大掃除を行いました。

新年は、後期試験や見学実習があり、正月もあまりゆっくりできないかと思います。束の間の休息をとり、元気な姿を見せてください。

掃除が不得意なハンバーグ大王でした。