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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

『オリンピックトレーナーとの晩餐』

北海道大雪山に雪が降った

冬の足音、ちょっと小粋なスキーヤーに戻りたいヤジオです。どうも

さて、オリンピックトレーナーとの晩餐とある

そうです!過去にでてきたヤジオの接骨学校時代の先輩で、履正社の実習施設院長の、

オリンピックトレーナー・イマキさーんと久しぶりに飯を食った

イマキさーんは、飲む飲む、相変わらず強い

今回のおかずはの話

選手村では、卓球あいちゃんや、レスリング吉田さんや、体操の田中3兄弟、

海外のチョー有名なアスリートが普通に飯を食ったり、イマキさーんとしゃべっているらしい。

ヒェー

なんやかんやと、ここに書けないことまで教えてくれたが、

トレーナーについて、最後にこんなことを言って、締めた。

『おい、ヤジオ!

履正社にも茶髪やピアス、ズレパンやロン毛でトレーナー希望者がいるやろ。

いつでもワシのところに連れてこい

オリンピックのメディカル・トレーナーにはそんなやつは誰一人といないと、

ワシが教えたる。

そんなナリで、治せるか!

寿司屋の大将がピアスにロン毛、ネイルして握る鮨を食えるか、と。

アスリートは何を求めているか考えれば、答えは早い。

ほんまもんのトレーナーはメディカル知識技能が必要だ!

それには柔道整復師が一番近い存在だ』
と。

JOCのメディカル強化委員イマキさーんが話した内容は、前号ブログとほぼ、同じだった。

トレーナーを目指す諸君、先に何を身につけるか、もうおわかりだろう。

JOCトレーナー・イマキさーんは、いつでも話を聞かせると言ってくれた。

本物のトレーナーを目指すなら、もっと教えます。

運転手やマネージャーではあかんやろ。

では、さらばだ

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