北海道大雪山に雪が降った
冬の足音、ちょっと小粋なスキーヤーに戻りたいヤジオです。どうも
さて、オリンピックトレーナーとの晩餐とある
そうです!過去にでてきたヤジオの接骨学校時代の先輩で、履正社の実習施設院長の、
オリンピックトレーナー・イマキさーんと久しぶりに飯を食った
イマキさーんは、飲む飲む、相変わらず強い
今回のおかずは、ロンドンオリンピックの話
選手村では、卓球あいちゃんや、レスリング吉田さんや、体操の田中3兄弟、
海外のチョー有名なアスリートが普通に飯を食ったり、イマキさーんとしゃべっているらしい。
ヒェー
なんやかんやと、ここに書けないことまで教えてくれたが、
トレーナーについて、最後にこんなことを言って、締めた。
『おい、ヤジオ!
履正社にも茶髪やピアス、ズレパンやロン毛でトレーナー希望者がいるやろ。
いつでもワシのところに連れてこい
オリンピックのメディカル・トレーナーにはそんなやつは誰一人といないと、
ワシが教えたる。
そんなナリで、治せるか!
寿司屋の大将がピアスにロン毛、ネイルして握る鮨を食えるか、と。
アスリートは何を求めているか考えれば、答えは早い。
ほんまもんのトレーナーはメディカル知識や技能が必要だ!
それには柔道整復師が一番近い存在だ』と。
JOCのメディカル強化委員イマキさーんが話した内容は、前号ブログとほぼ、同じだった。
トレーナーを目指す諸君、先に何を身につけるか、もうおわかりだろう。
JOCトレーナー・イマキさーんは、いつでも話を聞かせると言ってくれた。
本物のトレーナーを目指すなら、もっと教えます。
運転手やマネージャーではあかんやろ。
では、さらばだ