こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、前任校の教え子、辨天(べんてん)君(写真左)と履正社柔整1期生の岩田君。(写真右)
辨天君は、奈良市の菖蒲池で辨天接骨院を開業している、2代目だ。
先代から、小児科や内科など、様々な医療施設が入居しているメディカルビルで、接骨医療を担って いる。
偶然岩田君が勤務している事が判明し、感動したわけだ。
まっすぐに医療に向き合う二人の柔道整復師の姿は、小生の実家の接骨院と同じような光景に、今は見失っているかもしれない、昭和時代の接骨医療の原点を見たような気がした。