こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、記憶のある方もいらっしゃると思いますが、昨年夏の第2期実習で、兵庫県相生市にある信原病院で実習を受けた、センバツ甲子園出場した小寺 淳樹君です。
信原病院では、研究所での実習で投球動作解析に大変興味、関心を持ちまた田中研究所副所長のご指導もあり、先にはまず病院で就職をし、骨折や脱臼の救急事案などの外傷処置経験を身につけたいと、この度の実習個人面談では希望をしておりました。
その結果、三重県四日市にある、何度も登場している富田浜病院での実習となりました。
この病院では履正社柔整卒業生が5名就職をしており、もう一枚の写真にあるのは、5年前の卒業生で10期生の岡君です。
偶然に病院正面玄関で出会い、ショットに応じてくれました。(岡君は3月末で退職し、ATCを目指しアメリカへ渡米します)
富田浜病院は救急指定病院。小寺君、救急現場や外来患者さん、入院患者さんの対応などをしっかりと体験し、将来の糧にしてください。