こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは2年池岡歩音さん。(福山誠之館高等学校 出身)
広島県福山市出身で、県内では有数の有名進学校の出身だ。
AT講座を受講し、実習個人面談時では、将来は柔整トレーナーとして、スポーツ損傷が得意技の治療家になりたいという。
この度、今治市の立花接骨院での実習を希望したのには訳がある。
昨年夏に実施した第1期実習において、秋に行われた実習症例発表会で、同じ学年の大喜多さんに影響を受けて、立花接骨院を選んだ。
立花接骨院の院長は鈴木先生。
昨夏に実習を受けた大喜多さんのブログ(過去のブログ参照)にある通り、鈴木先生は若い方なら誰もが知る、踊りや舞台ステージを得意とされ、音楽アーティストのトレーナーとして、予期せぬケガや故障に対して身体的ケアを担っている。
今回は2/17日に開催される、高知竜馬マラソンの救護班(スポーツ損傷の応急処置)として参加するそうで、日曜日早朝、実家の福山市からしまなみ海道を渡り今治市へ向かう。
池岡さん、鈴木先生から様々な指導を受け、卒後の進路と針路の参考にすべく、精一杯、貴重な経験をしてください。