関西近郊の柔道整復養成学校の教員が作る
『関西柔誠会』
の勉強会を本校にて行いました。
今回のテーマは、
『黒湿布を作る』
柔道整復は、WHOでも日本の伝統医療として認められています。
いにしえの知恵をどのように教育として学生に伝えていくか、
各校の教員がワイワイ体験しながらアイディアを出し合いました。
興味あるでしょ?
柔道整復師としていかに国民、もっというと、地域の方々に貢献できるか、
そういった外傷(怪我)を診ることができる柔道整復師を作っていくか、
それが我々のテーマです。
この学校という垣根を越えた活動も、どこかで報告していきたいと思います。
我々も日々勉強です。
以上、我々は、「こんなこともしてるんですよ。」っていう報告でした。