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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

『実習のバイザーは履正社柔整の先輩、10カ年の目標達成』

こんにちはT∀Tです。

2年生の夏季実習が終了し、提出された実習簿の受取訪問時に、バイザー(指導者)より講評をもらってます。

実習施設は、病院診療所接骨院特別養護老人ホーム通所介護施設など多岐にわたりますが、ほぼ全ての施設に卒業生と教え子がおり、指導をしてもらってます。

先日、西宮のある診療所で、スーパーバイザー(院長)との話が終わった後、バイザーと話しをしましたが、このバイザーが卒業生で『センセー、今回の実習生は、きちんとあいさつも返事もでき、課題リポートもしっかりできてました、笑顔で患者さんにも話しかけてましたし、良かったですよ』、と。

もちろん教え子ですが、自分の立場をわきまえて、『そうですか、本人に伝えます。いつも熱心に指導をありがとう。』と、お礼をいってますが、内心『お前、見かけはあの頃と変わらないが、しっかりしてきたな、うれしいぞ』と、心で語っている。

関係はバイザーと実習生。でもアメリカ・ロングビーチで同じ空間、釜の飯、時間を過ごした履正社柔整の先輩と後輩。きっとそんな話しをしていたに違いない。

10年かかったが、ひとまず、目標達成。

本当の実習を目指して、SHINKAKAIZENはまだまだ続く。

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