こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、11年前の卒業生、古石君。
当時は社会人入学生(リカレント)で、四国の国立大学を卒業し、
他の職種を経験したキャリアがあったので彼の印象は明確に覚えていた。
卒後もしっかりと臨床経験を積んで、6年ほど前に千林大宮の地で開業した。
(コンディション・ラボKITADA きただ整骨院/きただ鍼灸院)
ショットにあるように、スポーツ系の患者さんの来院が多い。
トレーニングスペースも大きく取り、パーソナルトレーナーとしても指導を受け持つ。
当然と言えば当然だが、履正社柔整の学生は、スポーツ系出身でトレーナー希望者が多く、
半年ほど前に臨床実習指導者資格講習会の案内をしたところ、今回無事講習を修了して
資格を取得、大阪府と国への申請書類の説明を兼ねて、訪問したわけだ。
古石君、これから大変お世話になります。今後は後輩の実習指導をよろしくお願いします。