こんにちは、田中です。
写真にあるのは左から、2期生の粟津君(過去にblogあり)、後部座席には西宮市にある厚労省認定実習施設の高田柔道接骨院、臨床実習指導者資格を持つ高田浩樹院長。
<高田柔道接骨院のHPはこちら>
高田先生の治療院では、卒業生が3名勤務しており、そのうちの最も古い先輩で9期卒業生の前田君は、TAKADAリハトレセンター(デイサービス、以下DS)で、リハビリを担当する機能訓練指導員。
先日、高田院長より
『田中先生、現在小規模ショートでDSやってますが、もう1事業所、重度ロング中規模もやりたいのです。相談に乗ってもらえませんか』
と、依頼され
『高田先生、それではまず人材からリサーチしましょう。重度ロングは、看護師配置必須はもちろん、特養か重度ロングの経験者でないと、現在のスタッフでは運営は無理です。そういえば、、、、』偶然、福祉系大学卒業で介護福祉士の免許を持ち、特別養護老人ホーム&ロングステイの経験を持つ、2期生の粟津君から転職相談を受けており、見事にマッチングしたわけです。
写真は、市内にある重度中規模ロングDS事業所の視察を終了した、帰路車内での様子。
視察先では、活発な質問や意見が出て、意義ある見学視察でした。
車内の容積率が高かった分、これからの話もはずみ、明るい事業展開の構想と計画が見えました。
応援できてよかったです。
すかさず、
『高田先生、春の実習生の受け入れには特段のご配慮をお願いしますね。』
と、尋ねると
『もちろん、最大マックス受け入れますよ、まかせてください。』と、こちらもウィンウィン。
高田先生 粟津君
今後も一層応援をしますので、なんなりと相談に来てくださいね。