こんにちは、田中です。
写真にあるのは、10期卒業生小林君と3年生橋長 郁君。(大阪府立阿武野高等学校 野球部出身)
(小林君の野球強烈ヒストリーは先日アップしているので、閲覧ください)
先日、小林君が来校してくれた時のショットです。
さて、5月からスタートしている就職面談。
将来の学生の希望と夢をヒアリングし、最高最適なチョイスができるよう選択肢を提示し指南する。
“その考えは甘い”、とか、“安定した収入による生活基盤が優先だ、それでは継続しない”、などなど、時には厳しく軌道修正を指導することも多い。
そんな中で、野球人としての経験がある橋長君は、どっぷり医療の臨床研修を経験し、まずはスポーツ外傷だけに偏らず、救急も、初診での柔整外来も、高齢者のリハビリも、多くのシーンで経験したいと希望し、富田浜病院を紹介したわけだ。
タイムリーに、先日のブログで登場したOBで富田浜勤務の小林君が、田中に親密な相談(内容は今は秘密、後日公表、ご期待ください)があると来校し、少し変わった面談であったが、その合間に今回のOB訪問が実現したわけだ。
橋長君の報告書を見ると、評価欄の行きたいに◎。
さあ、橋長君、方向はこれで決まった。10月の病院面接にむけてトレーニング。
そして、内定を受けたら、国試合格へ全身全霊でまっしぐらだ。
これでモチベーションは絶好調になり、君の国家試験合格への方程式が出来上がる。