最近、随時実習の報告があがっておりますが、
今回も実習のご報告。
奥村雄真君(滋賀県立瀬田工業高等学校出身)
彼は、四日市にある病院で実習を行いました。
この病院では、卒業生が5名勤務しており、
その中で、色々な事を教えて頂いていますと、報告がありました。
特に、怪我の患者さんについて、
授業でも当然教わっているし、当然当たり前の事でもあるのですが、
患者さんは痛みを伴って来院されるので、
その接し方が非常に難しいし、緊張する。
普段の練習の時から想定してやらないと、いけないという事を学んだ。
とのことでした。
続いては、左側:実習生の大村龍矢君(徳島県立つるぎ高等学校)
右側:本校卒業生 富川慧士君。
徳島県海部郡海陽町にある接骨院。
大村君の実習でもやっぱり患者さんの話題になりました。
この実習で、医療人としての責任感を徐々に徐々に感じているようです。
今回の二人とも、大阪から遠くの場所で実習を行っていますが、
実家からはそう遠くない?!(大村君の場合は同じ県内)場所での実習で、
地域愛などを感じながら実習していることと思います。
(実際、そんな話になるそうです)
履正社では、西日本各地での実習ができる環境があります。
今度は、全く知らない土地でやる実習も、人として大きく成長させてくれるかもしれません。
今度は、春の実習です。
今から楽しみですね☆
それと、今回の症例発表会も楽しみにしています。