CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

柔道整復学科

西日本津々浦々

最近、随時実習の報告があがっておりますが、

今回も実習のご報告。

奥村雄真君(滋賀県立瀬田工業高等学校出身)

彼は、四日市にある病院で実習を行いました。

この病院では、卒業生が5名勤務しており、

その中で、色々な事を教えて頂いていますと、報告がありました。

特に、怪我の患者さんについて、

授業でも当然教わっているし、当然当たり前の事でもあるのですが、

患者さんは痛みを伴って来院されるので、

その接し方が非常に難しいし、緊張する。

普段の練習の時から想定してやらないと、いけないという事を学んだ。

とのことでした。

続いては、左側:実習生の大村龍矢君(徳島県立つるぎ高等学校)

右側:本校卒業生 富川慧士君。

徳島県海部郡海陽町にある接骨院。

大村君の実習でもやっぱり患者さんの話題になりました。

この実習で、医療人としての責任感を徐々に徐々に感じているようです。

今回の二人とも、大阪から遠くの場所で実習を行っていますが、

実家からはそう遠くない?!(大村君の場合は同じ県内)場所での実習で、

地域愛などを感じながら実習していることと思います。

(実際、そんな話になるそうです)

履正社では、西日本各地での実習ができる環境があります。

今度は、全く知らない土地でやる実習も、人として大きく成長させてくれるかもしれません。

今度は、春の実習です。

今から楽しみですね☆

それと、今回の症例発表会も楽しみにしています。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求