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日常生活(ブログ)

外国語学科

慣用句:across the pond(大西洋を越えて)

こんにちは!

今日は、昨日のクレイグ先生のブログに出てきた慣用句:across the pondについて書きたいと思います。

【pond】って【池】っていう意味じゃないの?

と、思われるかと思いますが、【大西洋】という意味もあります。

英語学習者からしたら、ある意味、詐欺ですね。。。

【池】と【大西洋】。規模の大きさがかなり違う気がします。

では、【across the pond】についてみていきましょう。

起源と意味:
“Across the Pond” は、主に英米英語で使われる一般的なイディオムです。

このフレーズは、アメリカとイギリスの間の旅行やコミュニケーションを指します。

“The Pond” という表現は、比喩的に大西洋を指し示しており、これが両国を隔てる大洋を象徴しています。

つまり、誰かが「I’m going across the pond」と言うと、彼らは大西洋の片側からもう片側へ旅行することを意味します。

 
大西洋を越える絆:
“Across the Pond” というイディオムは、アメリカとイギリスの間の歴史的・文化的な結びつきを反映しています。

このフレーズは、両国間でのアイデアや言語、人々の交流が続いていることを象徴しています。

文学、音楽、ビジネス、政治などを通じて、”Across the Pond” は、これらの2つの国家の緊密な関係と相互の結びつきを示しています。
across the pond】というイディオムは、大西洋の片側からもう片側というイメージがあるようなので、日本にいる場合はあまり聞くチャンスがないかもしれませんね。ちなみに【across the pond】はカジュアルな言い方です。

今回も、勉強になりました!

毎回、クレイグ先生やジャレット先生の英語のブログを読むのですが、いろいろと学べて楽しいです!

では、また次回☆

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