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バスケットボールコース

社会人連盟vs阪和興業

社会人リーグ#2 vs阪和興業
7月24日に社会人リーグが開催されました。対戦相手は阪和興行と試合を行いました。

阪和興業さんとは昨年もリーグ戦で対戦し負けた相手です。昨年のリベンジも兼ねて、キャプテン不在の中の試合となりました。

前半相手のフィジカルや身長に押され、今までやってきた自分達のオフェンスが出来ずに無理なシュートや簡単なシュートを落としてしまう部分が目立ちました。

ディフェンスの部分でガード陣が相手の思うような試合運びをさせず、ミスを誘い、ブレイクに持ち込む事ができリードを広げることができました!

後半に入ってからもメンバー全員が集中を切らさずにディフェンスの強度を緩めず、リバウンドからの速攻と自分達が練習してきたオフェンスの展開に素早く持っていく事ができ試合を優位に進め、83-52で勝利しました。

コロナ禍での大会ではありましたが昇格をかけた大事な一戦を勝利する事ができました。

次回もよろしくお願いします
以下プレーヤーの感想です。

坂野 麟(大阪高等学校出身 バスケットボールコース2年)
チームとしては雰囲気良く自分達のバスケットをして勝つ事ができました。
個人としてはディフェンス面はまだ良かったと思うのですがオフェンス面で簡単なシュートを落としすぎていた為、そこをしっかりと決め、もっとチームに貢献したいとおもいました。
この試合で自分の課題がわかったので次の試合に向けて練習していきます。

中村竜馬(昇陽高等学校出身 バスケットボールコース2年)
コロナ禍での開催で、チームの状態が万全ではない中、チーム全体でハードに試合を挑めたのが良かったです。自分の長所を生かして、出てる時、出てない時もチームに貢献できることを次の試合も頑張ります。

比嘉 常壱(つくば開成国際高等学校出身 バスケットボールコース2年)
社会人2試合目で初戦から2ヶ月程経ちチームのまとまりが初戦よりも安定して試合に臨めたと思います。

特にこの試合ではチームディフェンスがしっかりできていたと思います。

チームでやりたい事であるリバウンドからの速攻もできていて良かったと思います。
この試合を通しての改善点はチーム全体のスリーポイントの確立が良くないのにもかかわらずかなりの本数を打っていた事や、オフェンスリバウンドをとった後のオフェンスなどを改善していき次の試合も勝てるように頑張っていきたいと思います。

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