2022年8月16日から19日にかけて福島県棚倉市にて福島challengeカップが3年ぶりに開催されました。
福島遠征初日は山形大学と白鵬大学Bチームと試合をしました。
昨年度は開催されず、3年ぶりの参加となりました。
1試合目は山形大学と試合をしました。前半はブレイクや、オフェンスがうまく行っていて、20点差上げることに成功しました。
後半の入りが悪く、大学生の対応能力に苦戦し、相手のチームに高確率でスリーポイントを決められて逆転されそうになりましたが、最後まで粘り76対69で勝利しました。
相手は関東一部で毎年インカレに出ていて、昨年はインカレ優勝したチームです。
自分たちの準備したことを出し切るをテーマに挑みましたが、相手のフィジカル、IQの高さ、対応力、一つ一つのプレーの精度、確率の高さに翻弄され、101対61と40点差開けられてしまいました。
しかし、今までに経験したことのないレベルに立ち向かえたことは収穫であり、貴重な体験を遠征で積むことができました!
明日に繋がるよう、ミーティングを重ねたいと思います!
平田拓夢(メディカルアスリート柔道整復学科 阪南大学高校卒)
初日は山形大学との試合でしたが前半から中盤までは全員が走れて自分たちのペースで試合を進めることが出来ました。
ですが後半から自分達の課題である出だしが良くなく自滅してしまいましたがなんとか勝つことが出来ました。
2試合目は関東の白鴎大学と試合をすることができました。初めは相手を大きく見過ぎでしまい自分達のしたいことが全く出来ていませんでした。ですが後半からは強く当たる、練習したことを出し切るということを課題にして挑むことが出来ました。まだまだ力は及びませんでしたが関東の一部リーグのチームと試合ができていい経験をすることができました。これを社会人リーグで活かしていきたいと思います。
舟木佑輔(バスケットボールコース1年 堺上高等学校卒)
初日は自分はプレー時間をもらったのになかなかシュート打てなくて、逃げて弱気なプレーをしてしまいました。コートの中でもあまり声を出せてなくてシュートが入らなくてもディフェンスや声を出すなどでチーム貢献できたと思いました。
いつも声を出してくれているキャプテンとかスタメンとかが出ていない時間帯に自分が率先して声を出したりディフェンスを頑張ろうと思ってプレーをしていました。
自分の役割を理解し、もっとシュートを積極的に打たないとダメだと思いました。
島津剛也(バスケットボールコース2年 星翔高等学校卒)
初日山形大学との試合で自分達の課題の試合の入りを意識していき1Q目はうまく行きましたが後半の入りがダメになり点差をつけて勝てたところを1桁差まで持って行かれ、ギリギリの試合になりました。
白鴎戦では序盤からスリーポイントやペイントの得点を簡単にやられてしまい自分達もやりたい事をやらしてもらえずの試合になってしまい40点差をつけられてしまいました。この経験を活かして、明日からの試合でやるべきことをハードにチームをまとめてやっていきたいです。