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日常生活(ブログ)

野球コース

IBAF 国際野球連盟 女子野球ワールドカップに日本チームスタッフとして参加!!

先日、宮崎県にて行われた第6回IBAF女子野球ワールドカップ宮崎大会2014
野球コース2年生進藤沙耶さん(天王寺商業高等学校)が参加させて頂きました。

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以下、進藤さんのコメントです。

「私は高校時代、硬式野球部のマネージャーをしていました。
卒業後の進路は就職を考えていましたが、心の中ではもう少しマネージャーの仕事がしたい…
という気持ちがありました。就職と進学で迷い、進路について悩んでいるとき、
進学情報誌で履正社医療スポーツ専門学校の野球コースを見つけ興味を持ちました。
そこで、野球コースGMの森岡監督と直接お話をさせて頂き、公式記録員講座など、
マネージャとしてスキルアップのできるカリキュラムがあること、
就職率が100%であることなどに魅力を感じ入学を決意しました。
マネージャーとしてスキルアップすることができた際には、
いち社会人として、人としても成長できると考えたのもそのときでした。
現在は履正社ベースボールクラブの主務として大会運営などの仕事をさせて頂き、
毎日充実した学生生活を送っています。
そして今回、宮崎県で行われた第6回IBAF女子野球ワールドカップ宮崎大会2014に
日本チーム・マドンナジャパンのチームスタッフとして大会に参加させて頂きました。
試合中はマネージャーとしてベンチに入らせて頂き、主にスコアを書かせて頂いていました。
国際大会では国内の大会とオーダーシートの書き方が異なり、すべて英語表記のものを使用しました。
日の丸を背負っているチームの一員という意識を高く持ち、
緊張感がある中でも責任感を強く持つことを胸に、大変貴重な経験をさせて頂きました。
このようなことも全て国際大会でしか経験できない貴重な体験となりました。
更にはチームの大会四連覇という快挙の瞬間にも立ち会うことができました。
こんなにも貴重で素晴らしい経験をすることができたのは、
履正社医療スポーツ専門学校に入学したからだと思っています。
このような素晴らしい機会を与えてくださった森岡先生をはじめ、
御指導してくださった先生方、関係者の方々、本当にありがとうございました。
将来は野球に携わる仕事に就きたいと考えています。
今回のこの経験を糧に、あらゆることに挑戦し、日々精進しながら頑張っていきたいです。」

本当に貴重な経験になったことだと思います。
今回の経験を忘れることなく残りの学生生活、
今後の進路先でも頑張っていってもらいたいですね!
活躍期待していますよ!!

また、今回の女子野球ワールドカップについてや、
本校で経験できる実習等について何かご質問がありましたら、
履正社医療スポーツ専門学校 野球コースまでお問い合わせください!!
お電話でもご来校して頂いても構いません!お待ちしております!

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