ご無沙汰してしまいました、教員Aです。言い訳はいたしません!
さて、今日もトレーナーの現場から。
トレーナーとして現場に行ったとき、新入りがまずやるべきは
「水」「氷」「そうじ」
と決まっております。ええ、どこでもそうですとも。
トレーナーといえばテーピングとかストレッチとかリハビリとか、
そういうことが目立つと思います。
でも、そういう仕事を選手にするためには、水や氷の準備などの
地味~な仕事を確実にできる人でなければ。
地味なことを確実にできる人になら、選手も自分の体を任せようと
思うもの。
さて、私は現場に出始めて15年くらいになるのですが(軽くへこむ)、
やっぱり最初は水、氷からでした。
選手は怪我をした時、コンディショニングのため、よく氷を使います。
この氷、単に袋に入ってるだけやん、と思うでしょうが、実はこれにも
いくつもコツがあるのです。
こないだトレーナー実習生が「袋がいつもと違うのでうまく氷が作れません~」
と言ってきたので、
「そんなもん技術の問題じゃい!」
とムキになって作ってみました。
この氷のすばらしさ、わかるかなぁ~。わかんないだろうな~。