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#明日へ走る人・インタビュー続編 ~ソフトテニス専攻・西川真央さん~

SNSで連載中の「#明日へ走る人 」に登場している西川真央さん。現在、ソフトテニス専攻2年生、柔道整復学科1年生です(メディカルアスリート専攻)。学校の勉強や普段の生活についてなど、載せきれなかったエピソードをご紹介します。

  ソフトテニスの魅力はどんなところですか。

ダブルスが好きです。二人で協力して1点取った時、「楽しいっ!」と思います。

  いつからソフトテニスを始めたんですか?

中学に入学してからです。小学校1年生から6年間は、兄の影響もあって、少年クラブで野球をしていました。

  へ~!野球少女だったんですか!!

そうなんです。でも5年生ぐらいで、野球はもういいかなと思ってきて(笑)。

  中学では違う競技を選んだんですね。

姉二人がバドミントン部だったので、先輩になるのは避けたいなと思って、ソフトテニス部に入部しました。

  今年から柔道整復学科の授業が始まりましたね。

勉強が不安です。覚えるのが大変で苦労しています。

  普段の一日の流れを教えていただけますか?

6:50 家を出発
8:00 箕面キャンパス到着
(ソフトテニス専攻 実技)
11:30 十三キャンパスへ移動
13:30 柔道整復学科の授業開始
16:40 授業終了
18:00 アルバイト
21:00 アルバイト終了・帰宅

バイトがある日は大体こんな感じです。

18:00とか18:30のシフトにはいります。

バイトがない日は家で勉強しています。

  アルバイトもされているんですね!

梅田のスポーツ店で、週に2回働いています。友だちに誘われて始めました。梅田は十三キャンパスからすぐなので、バイトにも行きやすいです。

  広島出身ということは、一人暮らしですよね。大変~!

家賃は出してもらっていますが、水道代や食費は自分のバイト代から出しています。自炊や家事もだいぶ慣れてきました。

  医療国家免許をめざそうと思ったのはいつからですか。

もともと「スポーツに関する仕事に就きたい」と、漠然とした夢はあったのですが、コーチや指導者は自分のイメージと違うなと思っていて……。でも履正社でメディカルアスリート専攻の話を聞いた時に、競技を続けながら医療資格が取れると知って、これはいいなと思いました。中学からずっと腰痛の痛みに悩んでいて、接骨院によく通っていたので、それも影響していると思います。

  最後に、将来の夢を教えてください。

柔道整復師になって、スポーツをしている人、ケガに悩む人をサポートしたいです。

<広報Hの取材MEMO>

4人兄弟、末っ子の西川さんは、大阪で一人暮らしを始めてから、上のお姉さんとよく連絡をとるようになったそうです。同じく妹をもつ私としては、お姉さんの気持ちがよくわかります(泣)。

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