ついに今日アスファルト工事がはじまりました。
外はアスファルトの独特の臭いがしています。
写真は12時ぐらいです。
写真の手前と右側から順番に敷きつめています。
作業風景
透水性の開粒アスファルトと呼ばれるタイプのアスファルトで、一昔前のアスファルトは、表面をしっかり固め、排水は表面のみを勾配をつけていましたが、このタイプはアスファルトの下へ雨水を落とし、表面上の水はけを良くします。
近年の道路工事に使われています。
砕石層が10㎝程度、アスファルト層が5㎝程度で合計15㎝の層が人工芝の下に作られている状態となり、排水面もこだわりました。
17時頃にはグラウンドの約半分にアスファルトが敷かれていました。