7月4日～6日までJ-GREEN堺にて「第21回関西専門学校サッカーリーグ」が行われました。

履正社スポーツ専門学校北大阪校が初出場を果たし、見事「優勝」することができました！

今年度から履正社スポーツ専門学校北大阪校に移転したサッカーコースにとって初タイトルとなりました！

また、この大会を優勝したことによって今年度大阪府で行われる全国専門学校サッカー選手権大会への出場権を獲得できました。

最終大会結果はコチラからご確認ください　⇒　関西専門学校サッカー連盟

【試合結果】

◆7月4日(火)

変則的な総当たりブロックだったため、この日は1日2試合をこなしました。

第1戦　大原簿記ビジネス公務員専門学校京都校　戦

前半　　２　－　０（菊川・神原）

後半　　２　－　０（西山・松山）

合計　　４　－　０

第2戦　大原簿記専門学校神戸校　戦

前半　　２　―　１（菊川・鈴木）

後半　　４　―　０（松山・梶浦・山本・西山）

合計　　６　―　１

◆7月5日(水)

この日は2年生チームとの履正社ダービーでした。

第3戦　履正社国際医療スポーツ専門学校　戦

前半　　１　－　０（菊川）

後半　　１　－　０（梶浦）

合計　　２　―　０

◆7月6日(木)

最終日は昨年度大会2－2の引き分けだった相手との対戦でした。

第4戦　大阪社体スポーツ専門学校　戦

前半　　４　―　０（西山3・菊川）

後半　　１　―　０（西山）

合計　　５　－　０

応援ありがとうございました

【学生コメント】

江川　晴（兵庫県立宝塚東高等学校出身）

「今大会を終えて課題が多く見つかりました。専門学校に来て初めての公式戦出場することができ、緊張してしまい自信が持てなくなったり、視野が狭くなったりしてしまいました。また。攻撃時のリスク管理やセットプレーでのマーキングができなくなってしまったので日々の練習から意識して改善していきたいです。これからまだまだ多くの公式戦があるのでもっと経験を積んで緊張しないようにし、もっとチームとの連携を深めて全国大会に向けて頑張りたいです。」

一村　春陽（カマタマーレ讃岐U18出身）

「この３日間の試合を通してまずは、優勝することができて良かったです。ですが、３日間４試合という過密スケジュールで課題がたくさん出ました。試合開始の立ち上がりの悪さで、パスミスや競り合い負けなどイージーミスが多かったのでもっと集中して試合に入る必要があると感じました。また、試合の質を落とさないために体力をもっとつける必要もあります。普段の私生活から食事の面やストレッチなどの体調の自己管理も意識しないといけません。もっと自分の足りないところを研究して質を高めて全国大会ではもっと良い成績を出せるように頑張りたいです。」

履正社CLUB監督　紙本 天平

かみもと・てんぺい／1997年生まれ、大阪府出身。

本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。

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