サッカーコースの在校生たちにインタビューしました！第5弾
茨木キャンパスに通う2年生もご紹介していきます！
サッカーコースには、なんと「サッカー初心者」の学生も在籍しています！
サッカーを長く経験してきて、専門学校でチャレンジしたいです！という学生はもちろんたくさんいますが、全くの未経験でサッカーコースに入学しようとするのは、ただならぬ覚悟が必要だと思います。
不安なことの方が多いと思います。でも安心してください。
あまりサッカーの経験がないけど、“サッカーに興味があるし、サッカーに関わる仕事がしてみたい”と考えている高校生でも入学可能です！経歴関係なく、サッカーが好きという気持ちがあれば、十分です。
彼を模範にして参考にしてみてはいかがでしょうか。
◆プロフィール
氏 名：山﨑 陽和（ヤマサキ ヒヨリ）
出身校：和歌山県立熊野高等学校
所 属：サッカーコース
学 年：2年生
誕生日：2004年5月19日
Q：履正社サッカーコースに入学を決めた理由は？
サッカーに興味があり、サッカーに関係のある仕事に将来就職したかった事やセレッソ大阪のホームゲーム実習などサッカーを身近に感じられることが理由です。
Q：サッカーをやってみようと思ったきっかけは？
まず、中学3年生の時にロシアワールドカップの決勝をたまたまテレビで見て、感動したのがきっかけで、自分もプレーしたいと思うようになりました。マネージャーなどで選手を支える側のことも考えましたが、せっかく入学したからには選手としてプレーしようと決めました。
Q：サッカーの魅力を教えて！
観戦や応援する側からするとサッカーは野球など他のスポーツと比べると難しいルールなどはあまりなく応援しやすいところが魅力です。
Q：履正社ではどんな練習をしている？
週5日、朝9時～12時頃までの約3時間ほどの時間で、ウォーミングアップとパスコントロールをした後、ロンドやポゼッションの練習をし、最後にゲームを3セットしています。
Q：去年1年間やってみてどう成長できた？
僕は、今までサッカーだけでなくスポーツを全くしてこなかったので去年この学校に入学してから選手として2年間プレーする事を選びました。去年1年間はチームの練習に最後まで入る事はなく途中で抜けて自分で走ったりして体力をつけたり、ボールを蹴って、パススピードやコントロールの練習をしていました。1年間それを続けたので2年生になった今、1年前よりも体力がつき練習にも最後まで入る事か増えました。
Q：ラスト1年、個人の目標はなに？
2年生になって、1年生の時に比べると体力や技術力もそれなりにはついたと思うのですが、まだ少し足りないところもまだまだあるので、あと半年程しかないが、努力して少しでも多く試合に出ることを目標にしています。
Q：今後、将来の目標や夢は？
明確にはまだ決めていないのですがサッカー関係の仕事に就き、すぐには難しいとは思いますがJリーグなどトップレベルのクラブで仕事をするのが将来の目標です。
Q：同じように初心者でもサッカーコース入学を検討している高校生に向けてメッセージをお願いします！
僕が履正社に入学した様にサッカーに興味があったり将来サッカー関係の仕事に就職したいが、サッカーの経験がなく入学するのが心配な高校生の方がいるなら難しく考えることはなく、まずはやってみることが一番大事だと思います。後から後悔するなら出来る時にやっておく事が大切だと思います。もう一つ大事なのは、途中で諦めないことです。初心者で入学するのは不安かもしれませんが、ここで頑張った2年間は将来必ず自分の力になると思います。
サッカーコース教員 紙本 天平
かみもと・てんぺい／1997年生まれ、大阪府出身。
本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。
2024年4月の入学をご検討の皆さん‼
『AO入試』のエントリーがスタートしました！
6月1日（木）から受付開始となった「AO入試」へのエントリー。
AO入試とは、
「将来、スポーツ・医療・介護・福祉関連の分野で活躍が期待できる者に、本校で学ぶ機会を得ていただくため実施しています。学力試験だけでは評価することができない＂個性＂や、＂未来に向けた意欲＂が評価されます。」
✅本エントリーおよび選考は無料です。但し、出願手続き時に所定の選考料が必要です。
✅競技実績などの基準はないので、選手・マネージャー、競技経験のない人もエントリー可能！
✅特待生として、納付金最大74万円の減免チャンス！！
※選考方法で『 実技 or 小論文』 が選択できるので、マネージャーでも特待生として評価されるチャンスがあります