サッカーコースの卒業生にインタビューしました!
サッカーコースを卒業したOB/OGたちの「今」をご紹介いたします!
サッカーコースの学生時は試合に出場するもチームや自分のミスがあれば、自分自身を責めるネガティブな一面が立ち直るにも時間がかかった。
しかし、そんな彼はもういない。
サッカーでの2年間と理学療法士になるための3年間の経験が彼を一回りも二回りも成長させた。結果、理学療法士とアスレティックトレーナーの資格を現役で同時合格!!これまでに立ちはだかったさまざまな問題をどう向き合い、解決へと導いていったのか、彼の現在の思いや学生時代の事を振り返ってもらった。
◆プロフィール
氏 名:杉原 優輝 (スギハラ ユウキ)
出身校:大阪府立刀根山高等学校
所 属:メディカルアスリート専攻(サッカーコース+理学療法学科)
卒 業:サッカーコース2016年度 理学療法学科2019年度
勤務先:大阪回生病院
Q:本校サッカーコースに入学しようと決めた経緯を教えてください!
A:きっかけは高校2年生の時に履正社茨木グラウンドで戦った履正社FCとの練習試合です。そこで初めてスポーツと医療を両立できる専門学校があることを知り、さらに、トレーナーの資格も取得できるチャンスがあると知って、入学しようと決めました!
Q:本校で学んだ事で今一番ためになっていることは何ですか?
A:常に考えることをやめないことです。これはサッカーにも医療にも共通することで、問題点に対して常に疑問を持ったり、解決策を模索することで、現状の改善に繋がり、さらに自分の成長にも繋がっていると思っています!
Q:専門学校サッカーコースの一番の思い出を教えてください!
A:サッカーコースで行ったタイへの海外研修です!自分自身初めての国外で不安もありましたが、サッカーコースのみんなと一緒に過ごせたことがなによりも楽しかったです!
▶チームの守護神として最後方から声を出し、ゴールマウスを守っていました!
Q:今のお仕事のやりがい、面白いと感じる事を教えてください!
A:今は思うようにいかないことが多いですが、患者様への力になれたと感じる時やありがとうと言う言葉一つだけでこの仕事を選んで良かったなと思える瞬間です!また、改善できなかった問題が改善できたり、分からないことが分かるようになった瞬間はとても楽しく感じます!
Q:今後の目標や夢は何ですか?
A:今後の目標は今の病院で日々研鑽し、1人でも多くの患者様に笑顔になってもらう事と、地域への貢献、そしてサッカーチームのトレーナーとして活躍することです!
Q:最後に履正社医療スポーツ専門学校の受験を考えている生徒に向けて一言お願いします!
A:履正社スポーツ専門学校では、スポーツと医療への関わりが深く持てる学校です。また、先生方も経験が豊富で多くの事を学ぶことができます!今は周りの人たちに相談や協力してもらいながら次のステップアップに向けて頑張ってください!
▶在学中には、関西専門学校サッカー選手権大会で2連覇を達成!さらに、サッカーC級コーチ、理学療法士、アスレティックトレーナーの資格も現役で合格しました!!
問題が立ちはだかれば、解決と改善に向けて努力した自信が彼を支えてくれていると感じます!サッカーと医療の懸け橋となっていけるよう今後の活躍を期待しています!
本校に入学しようか悩んでいる生徒はぜひ参考にしてみてください!
2024年4月の入学をご検討の皆さん‼
申込期限は本日まで!!
2023年5月31日(水)まで「履正社特別奨学金制度(プレテスト)」の申込を受け付けしています。
この「履正社特別奨学金制度」とは、
✅返還不要の学内給付型奨学金が受けられる
✅本制度への申し込み・選考は無料
✅通常は減免が受けられないダブル・ラーニング(サッカー+医療/AT/外国語)でも減免が受けられる
✅『競技成績』などは必要なし
✅競技者だけでなく、指導者やマネージャーなどを希望する人もOK
この制度でしか受けられないメリットがたくさん!!
本校への入学を前向きに検討中の方は、是非お申し込みください!