サッカーコースの在校生たちにインタビューしました!第4弾
誕生日を迎えるタイミングに箕面キャンパスに通う1年生たちをどんどんご紹介していきます!
高校の部活動で経験してきた練習と比べると、指導者の数ほど違いがあり、それに戸惑う学生も少なくありません。その”違い”とは、さまざまで、レベルについていけるか不安になったり、逆に高校と比べると雰囲気や強度が落ちてしまったり・・・そんな学生も正直いるかもしれません。
しかし、2年間しかない専門学校生活で、さまざまな競技レベルや経歴、経験、目標を持った選手が集まるチームをまとめて作り上げていくには、自立した選手を育てていくことや、ピッチ内外で基準を設定すること、仲間をお互い認め合うことなど、そして指導者が選手個々を見極め、その選手に合った向き合い方をし、チーム全体をマネジメントしないといけません。
今日ご紹介する彼は、その”違い”に戸惑っているかもしれません。しかし、チームに貢献したい思いは人一倍強い。向上心が人を成長させます。
◆プロフィール
氏 名:西山 永遠(ニシヤマ トワ)
出身校:京都翔英高等学校
所 属:サッカーコース
学 年:1年生
誕生日:2004年5月26日
Q:履正社サッカーコースに入学を決めた理由は?
高校の先輩の話を聞いて、僕もここでサッカーしたいと思ったからです。
Q:実はプレテスト1番目の申し込み者でした。早めに申し込むことのメリットはなにかな?
早めに進路を決めることで、 残りの高校生活を思う存分楽しむことができ、高校サッカーにも専念することができます。
Q:高校と履正社の練習の違いはどんなところ?
パスやシュート、ドリブルなど全てのことにこだわり質の高い練習をするところです。
Q:社会人リーグ開幕戦まで1ヵ月を切りました。今の気持ちは?
試合に出れたら最初から最後まで全力でチームに貢献できるように頑張りたいです。
Q:履正社CLUBとして個人の目標はなんですか?
サッカーの上達はもちろん、人間性も高められるようになりたいです。
Q:6月17日に秘書検定3級の試験が控えていますが、意気込みを!
試験に落ちて先生をガッカリさせないようにしっかり勉強して、試験に受かって先生が教えてよかったなと思って貰えるように頑張りたいです。
さまざまな違いを感じながら、日々トレーニングと向き合っている選手も実際にはいるでしょう。
しかし、サッカーコースに入学したからには、サッカーを真剣に学んでほしい、悔いのないようにサッカーと向き合ってほしいです。
サッカーコース教員 紙本 天平
かみもと・てんぺい/1997年生まれ、大阪府出身。
本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。
2024年4月の入学をご検討の皆さん‼
申込期限まで1週間切りました!!!
2023年5月31日(水)まで「履正社特別奨学金制度(プレテスト)」の申込を受け付けしています。
この「履正社特別奨学金制度」とは、
✅返還不要の学内給付型奨学金が受けられる
✅本制度への申し込み・選考は無料
✅通常は減免が受けられないダブル・ラーニング(サッカー+医療/AT/外国語)でも減免が受けられる
✅『競技成績』などは必要なし
✅競技者だけでなく、指導者やマネージャーなどを希望する人もOK
この制度でしか受けられないメリットがたくさん!!
本校への入学を前向きに検討中の方は、是非お申し込みください!