サッカーコースの在校生たちにインタビューしました!第3弾
誕生日を迎えるタイミングに箕面キャンパスに通う1年生たちをどんどんご紹介していきます!
サッカーコースには、いろんな学生がいます。
前回紹介したようなサッカー歴にブランクのある学生、サッカー未経験の学生、国内で遠いところだと沖縄県から来る学生もいました。サッカーを選手としてもっと続けたい、サッカーに関わる仕事がしたい、指導者を極めたい。などなど、経歴も目標も様々な学生が集まるからこそ、日々刺激し合いながらサッカーを通じて、切磋琢磨しています。そして、社会へ羽ばたいていきます。
海外から日本、履正社に来てサッカーを続ける学生も少なくはありません。近年でいうと、韓国や中国、タイ人も数名在籍していました。みんな、共通して言えることは、”日本のサッカーを学びたい”ということです。日本サッカーがアジアを代表し、憧れの存在にある、そしてグローバル化が進む世の中で、異国の地で、プレーをする。覚悟を持って、日本でチャレンジしています。
今日ご紹介する彼は、「台湾」から来ました。日本の高校を卒業後、本校に入学。現在は、履正社サッカーにチャレンジ中です・・・
◆プロフィール
氏 名:呉 博文(ゴ ハクブン)
出身校:蒼開高等学校
所 属:サッカーコース
学 年:1年生
誕生日:2004年5月14日
Q:なぜ日本でサッカーをしてるの?
日本のサッカーレベルが台湾より高いと思ったこと、そして上手くなりたいと思ったからです!
Q:日本に来て大変だったことは?
言葉が通じないことが大変だった、それと環境に慣れる時間が大変でした!
Q:台湾の良いところは?
人が優しくて、料理も多く美味しくて、物価が安い!
Q:履正社サッカーコースに入学を決めた理由は?
ここでサッカーするならもっと上手くなるかなって思ったからです!
Q:履正社CLUB(チーム)はどんな雰囲気?
みんな真面目で楽しくサッカーをしてる姿勢がいい、真剣に遊ぶという雰囲気です!
Q:午前中は実技で、午後から座学だけど、勉強はどう?
高校とは違って、朝から練習して、午後から座学なので正直、高校の方がキツかったです!!勉強は昔から嫌いですけど、座学は寝ないように意識をしています!
Q:将来の夢は?
まず、台湾代表に入って、プロ選手になりたいです!引退後は、コーチになってサッカーを教えるのが夢です!
みんなから『ニモ』という愛称で呼ばれ、親しまれています🐟(写真:下段一番左)
サッカーコース教員 紙本 天平
かみもと・てんぺい/1997年生まれ、大阪府出身。
本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。
2024年4月の入学をご検討の皆さん‼
5月31日(水)まであとわずか・・・
2023年4月1日(土)から「履正社特別奨学金制度(プレテスト)」の受付が開始となりました。
この「履正社特別奨学金制度」とは、
✅返還不要の学内給付型奨学金が受けられる
✅本制度への申し込み・選考は無料
✅通常は減免が受けられないダブル・ラーニング(サッカー+医療/AT/外国語)でも減免が受けられる
✅『競技成績』などは必要なし
✅競技者だけでなく、指導者やマネージャーなどを希望する人もOK
この制度でしか受けられないメリットがたくさん!!
本校への入学を前向きに検討中の方は、是非お申し込みください!