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日常生活(ブログ)

サッカーコース

【実習紹介】今津サマーキャンプ 大会運営実習

サッカーコースでは、様々な現場を実体験する「実習」活動が豊富にあります。

8月6日~8月8日まで2泊3日による「第6回今津サマーキャンプ 」の実習がありました。小学生年代(U-12)の計16チームが参加する大会で主に大会運営として学生たちは参加しました。

【実習参加メンバー】

・西澤 隆希(2年:光泉カトリック高等学校)

・岡田 基也(2年:滋賀県立玉川高等学校)

・瀬川 聖(2年:大阪府立箕面東高等学校)

▶コート作りに一苦労しました(場所:今津総合運動公園第2グラウンド)

▶審判も務めました

普段学生たちは人工芝ピッチで練習・試合を行っているため、土でコートを作るのに苦労したそうですが、恵まれた環境でサッカーができていることを実感することができました。

実習を通して、多くの事を学ぶ機会があり、それぞれ進路は違うかもしれませんが、その経験が社会人になっても活きます。「NEXT STAGE」で活躍する人財をサッカーコースでは育んでいきます。

◆学生コメント

岡田 基也(2年:滋賀県立玉川高等学校)

今回、初めて泊まり込みでの実習で不安なことも多かったですが、メンバー同士で協力することでトラブル無く終えることが出来ました。
この実習では大会の前日準備から大会運営でした。初日の前日準備は土のグラウンドに白線を引いてピッチを作りました。また2日目と3日目は大会の進行中にピッチの白線が消えて見えにくくなったら引き直す作業がありました。普段は人工芝で練習や試合をしているので人工芝の楽さを実感すると共に普段の自分たちの環境が恵まれている改めてと実感しました。今回の実習を通して、サッカーの大会は様々な方の協力があって成り立っていると実感しました。大変なこともありましたが子どもたちが笑顔で帰って行くのを見てとても嬉しく思いましたし、実習に来て良かったと思いました。感じたことをこれからに活かしていきたいです。」

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