2021年度の授業が始まり、早くも3週間が経過しました。
昨年度入学した学生たちの中には、サッカーに加えて医療国家免許やアスレティックトレーナーの資格取得を目指している学生もいます。
2年次となり、午前中に茨木キャンパスでサッカーコースの授業(実技が中心)を受講後、
十三キャンパスへと移動して座学を中心とした医療科の勉強に励む学生をご紹介します。
藤本 悠輝:兵庫県立神戸北高等学校
メディカルアスリート専攻(サッカーコース + 鍼灸学科午後部)
Q.ダブル・ラーニング制度(サッカー + 鍼灸)を選んだのはなぜですか?
A.高校時代に筋肉系の怪我を負い、治療院に通ったことがきっかけでツボなどの魅力に触れ、鍼灸師に興味を持ちました。
また、サッカーをやってきたこともあり指導者という職業にも関心があり、履正社にその2つを学べる制度がある事を知ったからです。
Q.サッカーと医療の2つの勉強をする生活が始まりましたが、大変な事などはありますか?
A.スケジュールがかなりタイトです(苦笑い)
キャンパス間を移動(午前中に茨木キャンパスでサッカー、午後は十三キャンパスへ移動して鍼灸学科の勉強)したり、アルバイトをしたりで、授業の予習・復習の時間や自分の時間を作るのが大変です。
それでも、自分がやりたい・目指したいと思って選んだ道なので、言い訳にはせず頑張っています!
Q.鍼灸学科での勉強はどうですか?
A.もともと興味のあったツボや鍼に関連する授業などはとても楽しいです(笑)
一方で、解剖学や生理学といった授業は初めて勉強する内容や覚える事も多いので苦労しています。
それでも、そこをきちんと理解しなければ今後に影響すると思うので頑張っています!!
Q.大変な事も多そうですが、頑張れている要因は何ですか?
A.親孝行したいという気持ちです。
進学して一人暮らしをするようになり、改めて親への感謝の気持ちが強くなっています。
自分のやりたい事に対して学費などを出してもらっているので、絶対に資格を取って親孝行したいです。
Q.いま、目標にしている事はなんですか?
A.サッカーコースでは、昨年コロナの影響で開催が中止となってしまった「全国専門学校サッカー選手権大会」で優勝したいです。
また、「鍼灸師」としてスポーツ・サッカーに関わっていきたいです。
そのためにも、国家試験に合格できるよう努力を続けていきたいです。
オープンキャンパスで悩み解消!!
✅特別奨学金制度をはじめ、入試について
✅学校や学科・コースについて
✅取得できる資格や授業内容について
✅卒業後の進路や学校生活について など
現在は、来校型のオープンキャンパスは開催を見合わせております。
代わって、インターネットを利用した「オンラインOC」を開催中です!
日程がが合わない方には、「個別相談会」も開催いたします。
分からないこと、聞きたい事はお気軽にご相談ください!
参加をご希望される方は、学校ホームページ(コチラをクリック)よりお申し込みください。
※お申込み頂いた方には、改めて担当者よりご連絡させて頂きます。@riseisha.ac.jpから届くメールを受信できるように設定をお願い致します
※当日はセキュリティの都合上、カメラまたは音声で本人確認を行わせていただく場合がございます。あしからずご了承ください。