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日常生活(ブログ)

サッカーコース

卒業生の活躍紹介

明日準決勝が行われる、全国高校サッカー選手権大会。

星稜高校-鵬翔高校、京都橘高校-桐光学園高校の注目の対戦です。

ここまでの準決勝まで進んだチーム全てに優勝して欲しい気持ちでいっぱいですが。

星稜高校は私が2001年~2003年指導した事があり、常に動向を気にしている訳で、ぜひこの大会で全国優勝して欲しいと思っています。

さて、履正社と高校サッカー選手権に別な形での関わり方として審判があります。

二回戦 の八千代vs立正大淞南の主審をしたのが本校の卒業生なのです。

この他の星稜高校-青森山田高校の試合でも副審を担当するなど、今年の高校サッカー選手権大会の数試合を担当したそうです。

2006年に本校を卒業し、現在は1級審判として活動しており、今年度はJ2の副審とJFLの主審を担当すると連絡を最近くれました。

本校サッカーコースは、そんな審判を目指す学生には環境が非常に整っております。

週に1度、関西審判インストラクターの方の指導を受け、講義・実技を受け、関西学生サッカー連盟の審判部に所属しながら週末の審判活動や、Iリーグ・社会人リーグの審判を精力的にこなせます。

また、卒業生の審判と繋がりを持ちやすく、情報交換も活発です。

更には、日本サッカー協会審判部の関西での講習会にサッカーコース全体で協力しているので、アジア圏の講習会や、1級審判の講習会にデモンストレーターとして参加したりしているのです。

審判は、面白みを持てるとプレーするよりも楽しいですが、選手や観衆を意識した審判を行うには精神的な負担も非常にあります。

しかし、選手や観衆から称賛されるとプレーヤー以上に、心から嬉しいものです。

是非、審判をやってみようと思う人がいれば一度足を運んで下さい。待ってるよー。

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