大阪社会人1部リーグが6月7日に開幕しました。
今年のチームの目標は『関西リーグ昇格』では無く、『1戦1戦の勝点を取る事』とし、その積み重ねで関西リーグ昇格への目標に繋げる事。
テクノネット大阪は、昨年7位(履正社は11位)に位置し、関西リーグに復帰を狙うチームの一つ。
○スターティングメンバー
FW:福島
MF:田中壮真・浅井喜翔・亀井・堀米
DF:山下・石井・山本・辻・吉田
GK:杉原
でキックオフを迎えました。
初戦と言う事で、堅さが見え、5-4-1と守備重視のシステムにより中々前線でボールを保持できない時間が続きました。
しかし、試合が動いた34分。左サイドのスローインから田中壮真(大阪体育大学浪商高等学校出身1年)が中央に切込み、相手DFを引き付けての、中央右寄りに待つ亀井(芥川高等学校出身1年)へパス。
そのパスを亀井はダイレクトでゴール左に決め、見事先制GOAL!
前半を1-0で折り返した。
後半は、そのまま逃げ切りたいところ。
しかし後半24分には、テクノネットのコーナーキックのこぼれを23番に押し込まれ、1-1の同点へ。
後半26分には履正社の浅井(南宇和中等教育学校出身2年)と有山(長崎総合科学大学附属高等学校出身1年)が交代。
後半27分中央でのドリブルを突破され、最後は23番に繋がれて失点し、1-2逆転される。
後半30分ハーフウェー付近で不用意なパスミスを奪われ、32番が得点。1-3となった。
後半32分履正社は西田(阿武野高等学校出身2年)と岡田悠人(北淀高等学校出身1年)
後半35分に田中壮真と河野(飾磨工業高等学校出身1年)と交代し、チームに活力を加え同点まで追いつきたいところ。
しかし、追いつくことができずに、試合終了のホイッスルが鳴った。
動画はこちら
初戦の堅さもありながらの、履正社のファーストゴールを決めた亀井による先制点。後半に6分間で3失点したメンタリティーの継続性の無さ。練習試合とは違い、実際の公式戦で、出来る事と出来ない事が明確になり、悪い点ばかりでは無く、良い点もあり、多くの事を感じれた試合となりました。
次節の初勝利をめざし頑張ります!
大阪社会人1部第二節
鶴見緑地球技場
11:25 キックオフ
vs F.C.Lazo
開幕に伴い、社会人リーグ公式パンフレットが完成しました!
20部余分があるので、ご入り用の方は、本校資料請求者用ページよりSTEP2へ進み、
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※おひとり様1部のみ、無くなり次第終了。
学校のパンフレットと同封あるいは別送にて送らせて頂きます。