サッカーコースは現役の学生だけではなく、OBも頑張っています!
2010年度卒業生の渡辺康太君(高槻北高等学校出身)がなんと1級審判員に合格したと連絡がありました!
写真の左が今回1級に合格した渡辺君(副審)。写真の右が、既に1級審判員としてJ2の審判員として活動している武部君(主審)。
渡辺君を入れて3人目の1級合格者がOBにおります。
写真は、履正社FCが大阪社会人1部リーグの試合を万博大阪人工芝で行われた際に、履正社の次の試合を両名が審判しておりました。
今年合格した1級審判員は年末に埼玉で行われるユースの大会においてJFLかJ3の割り当てを決めるレベルテストを経て、次年度の活動大会が決まるとの事です。
また、在校生の谷添大地君(三田松聖高等学校出身:2年)が、2級審判員に合格しました。
谷添君は、入学時より3級審判員を所持しており、在学中2級合格を目標に、土曜日の審判法2・レフェリーゼミを履修し、コツコツ審判活動を実施してきました。
写真左から二人目が谷添君。
この写真は、サッカーコース2年生のアジア研修としてシンガポールへ行った際に国際交流試合を実施し、シンガポールの元国際審判員と一緒に審判活動を行った際に撮影。
活躍する先輩達の待つ、審判界へ一歩足を踏み入れ、今後の活躍に期待したいです!
サッカーコースでは、5つの専攻を用意しております。
・レフェリー(審判)
・アスリート(選手)
・スポーツビジネス(販売員・運営)
・コーチ(指導者)
・トレーナー(メディカルスタッフ)
大学に進学すると4年間が区切りとなり、2級審判員やC級コーチ、プロテスト、各種検定など卒業年が資格取得のタイミングになりますが、履正社医療スポーツ専門学校サッカーコースでは、各種資格は早期取得を目指し、1年次に取得できる資格もあり、卒業時には多くの資格を所持が可能です。
また、海外プロテストの受験においても、独自のルートを活用しての受験となり、安価で安心、もしプロテストに合格しなくても、進級・在学し、翌年再チャレンジが可能となります。
『友人が受験するから…』『親が勧めるから…』と言って、安易に入れる興味の無い学校へ、とりあえず進学する程、無駄な時間を過ごすことはありませんよ。