第23回全国専門学校サッカー選手権大会最終日
決勝戦
10月12日土曜日、大会参加より毎朝欠かさず続けていた起床時の散歩に思いもかけない二重の虹がホテル前に見ることができ。準決勝戦で苦しみながら勝ち、心身共に疲れている選手の皆を癒してくれました。
最終日という事で、ホテルのチェックアウトしてからの会場入りとなりドタバタ。
しかし、会場に入ると、落ち着き、ウォーミングアップ、試合開始へと順調に準備ができました。
試合開始より、履正社は東京スポーツレクリエーション専門学校陣内でのボール奪取からのクロスを数回繰り返し、得点をするのも時間の問題とも思われましたが、そこは決勝戦ともあり、東京スポレクも踏ん張ります。
前半26分に山脇(阿武野高校出身)の得点から、再度山脇の2得点目。中村絢次(帝京可児高校出身)の3-0で前半を折り返しました。
社会人リーグでは守備に不安を抱えていた今年のチームは準決勝での1失点で大変苦しんだので、後半も得点差を引き離そうと猛攻を掛けます。
後半には、主将の佐藤(宝塚東高校出身)の2得点と、岡本大(ガンバユース出身)の3得点で合計6-0で試合終了のホイッスルを迎えました。
昨年に続き二連覇を成し得たこのチームのメンバーは、大会参加をサポートしてくれた保護者の方々、ホテルの方々への感謝の気持ちを忘れず、各々成長してくれることでしょう。
履正社医療スポーツ専門学校 6-0 東京スポーツレクリエーション専門学校
前半 3-0
後半 3-0
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合計 6-0
昨年度に続き二連覇致しました。
応援して下さった皆様方に御礼申し上げます