このサッカーコースのブログ更新を意識しすぎてか、最近左肘が痛むなーと思い、整形外科に行くと、『テニス肘』と診断を受けました。
最初は、関西専門学校サッカー選手権大会のハーフタイムの際に、サブメンバーのシュート練習のボールを受けた事が受傷起点だとばかり思っていました。
しかし、本日、トレーナーコース教員で履正社高等学校サッカー部でAT実習の為に茨木に来られた足立先生(鍼灸師)に鍼灸治療を受けたところ。。。。
『パソコンのやり過ぎが原因と思いますよ。』との一言。
痛みの出始めたタイミングとパソコンとの相関関係を考えると。
最後にお灸をしてもらい、本日の治療は終了しました。
よって、新しい呼び名として『ブログ肘』とさせて頂こうかと思いました。
サッカーコースでも、実技が多い為、怪我をする事があります。
怪我をした際は、トレーナーに先ず怪我の重症度をチェックしてもらい、すぐにプレーできるか判断を仰ぎます。その際には、受傷起点と呼ばれる、怪我がどの様にして起きたのかをトレーナーと選手の間で確認し、、怪我の部位や重症度を計るのに重要なデータの一つとなります。
プレー出来なさそうであれば、すぐにアインシグし、病院(整形外科)へ行き、医師の診察を受けるかどうかを判断してもらいます。
病院へ行き、練習や試合に出れる状態では無ければ、競技復帰までリハビリテーションを行いながら、怪我の治療促進と怪我をしていない側のパワーアップを行い、競技復帰の時には、怪我をしていた時よりもレベルアップした状態で練習に戻ってもらいます。
サッカーコースでは、平成27年度からトレーナー専攻始めます。
日本体育協会のアスレティックトレーナー(AT)の受験資格対応ではありませんが、NSCAのパーソナルトレーナー資格のCPTやJATIなどトレーナー関連の資格取得が可能な準備を進めております。