2007年度卒業生の小村さん、木村さんが遊びに来てくれました。
木村さん(写真左)は、フットサルリーグ(Fリーグ)の【シュライカー大阪】の運営の仕事をしており、観客動員upや、収益upなどを高祖先生に相談していました。
小村さん(写真右)は、交通安全講習会の担当の職員として宝塚市で仕事をしております。
なんと、お土産として【たねやの近江大福】と【らぽっぽの焼き菓子】もって来てくれましたので、職員でおいしく頂きました。
また、昼頃には2008年度卒業生の加藤君が、実技で使ったお古のボールを所属している社会人チームで使いたいとの事で取りに来ました。
加藤君は、2級審判員を取得するも、しばらく活動を控えておりましたが、今年からは審判活動を頑張るそうなので、試合会場でも会う機会が増えそうです。
みなさんが元気な顔を出してくれるので、元気をもらい、後期の授業準備を進めたいと思います。
学校生活情報・・・・・・・・・
授業時間は1時限が90分です。午前9:00~1時限目、10:40~2限目、お昼休みに1時間、午後からは13:10~3時限目、14:50~4時限目、16:30~5時限目の午前2時限、午後3時限で実技や、講義を行います。
サッカーコースでは、午前中の2時限分を実技の時間にあて、午後から座学(生理学やビジネスマナーなどなど)として講義を学びます。朝からの実技で体が動かない事もありますが、そこは、履正社スタイルとしてアジリティーやコーディネーショントレーニングを多めに行う事で、身体を動かし、血流や酸素を末端まで送り込むことで脳まで酸素と血流を運び、トレーニング理解や、戦術理解などし易くなる様に考えられています。
(このアジリティー・コーディネーショントレーニングに慣れるのに1か月ぐらいかかります。入学後に訪れる最初の難関です。しかし、慣れてしまえば身体が思う様に動き、キレが出てくるので選手達はこのウォーミングアップの重要性に気がついてくるのです)
また、授業期間(茨木キャンパスは共通)は、4月~7月上旬を前期、9月~12月中旬を後期とし、夏の8月や年が明けた1月~3月を実習期間として1年間過ごして行きます。
8月や1月~3月は夏休み期間では無く、実習期間です。公式戦もありますが、自分の目標の進路にあった実習を外部(実際の現場)で行う事で、気づき、学び、反省し、卒業後の進路決定へとコマを進めて行く重要な機会です。
※時間や期間については、コース・学科・キャンパスで違いがある為、詳細は個別にご相談・ご確認下さい。