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日常生活(ブログ)

サッカーコース

卒業生の今 〜鍼灸学科で頑張っています!〜

とある土曜日…

見たことある顔が箕面キャンパスにいました。

2021年度にサッカーコースを卒業した藤本くんでした!

卒業後、鍼灸学科の学生として鍼灸治療実習に来ていました。

サッカーコース卒業生として、在校生の相談?に乗りながら、治療してくれていました。

サッカーコース在籍中は、サッカーのチーム・プレーに悩んだり、国内研修では香川県うどん学校でうどんを作ったりなど、コロナ禍での学校生活の思い出が蘇ります。

少し成長した姿を久しぶりに見れてホッとした気持ちになりました。

過去の元記事にはなりますが、彼のインタビュー記事を載せます!是非ご覧ください。


氏 名:藤本 悠輝 (フジモト ユウキ)

出身校:兵庫県立神戸北高等学校

所 属:サッカーコース卒業(2021年度卒) 現在、 鍼灸学科午後部 在籍

Q:ダブル・ラーニング制度(サッカー + 鍼灸)を選んだのはなぜ?

A:高校時代に筋肉系の怪我を負い、治療院に通ったことがきっかけでツボなどの魅力に触れ、鍼灸師に興味を持ちました。また、サッカーをやってきたこともあり指導者という職業にも関心があり、履正社にその2つを学べる制度がある事を知ったからです。

Q:サッカーと医療の2つの勉強をする生活で大変な事はあった?

A:スケジュールがかなりタイトでした(苦笑)

キャンパス間を移動(午前中に茨木キャンパスでサッカー、午後は十三キャンパスへ移動して鍼灸学科の勉強)したり、アルバイトをしたりで、授業の予習・復習の時間や自分の時間を作るのが大変でした。

それでも、自分がやりたい・目指したいと思って選んだ道なので、言い訳にはせず頑張りました!

Q:鍼灸学科での勉強はどう?

A:もともと興味のあったツボや鍼に関連する授業などはとても楽しいです(笑)一方で、解剖学や生理学といった授業は初めて勉強する内容や覚える事も多いので苦労しています。それでも、そこをきちんと理解しなければ今後に影響すると思うので頑張っています!!

Q:大変な事も多そうですが、頑張れている要因は?

A:親孝行したいという気持ちです。

進学して一人暮らしをするようになり、改めて親への感謝の気持ちが強くなっています。

自分のやりたい事に対して学費などを出してもらっているので、絶対に資格を取って親孝行したいです。

サッカーコース教員 紙本 天平

かみもと・てんぺい/1997年生まれ、大阪府出身。

本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。


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