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サッカーコース

履正社CLUB スポーツ祭典 予選L 雨天順延試合vsセレソン

7月16日(日)2年生はシンガポールから前日の夜に帰国した翌日、スポーツ祭典の雨天順延試合が鶴見緑地運動広場にて行われました。

今回対戦のセレソンは、履正社CLUBが2017年度の公式戦初戦の位置づけで戦い0-1で敗戦した相手に勝利している強いチームです。

二年生がシンガポール研修でナイターでの試合しかしておらず、今回の鶴見緑地運動広場は土のグラウンドで天候は晴れ。履正社CLUBにとっては、戦う前から厳しい試合になる想定をして挑みました。

早速開始早々の3分に守備の連係ミスにより失点します。

しかし、ここで二年生の意地が出て、17分には植田大介の同点ゴールで振り出しに戻します。

そして前半終了直前に、小西がPKを得て、確実に逆転ゴールを決めました。

ハーフタイムの前半の振り返りでは、思った以上に身体が動いているのと選手の感覚があったとのことですが、後半になると足が痙攣しそうな兆候やら、熱中症の兆候などチラホラ時間と共に怪しい感じになってくると、後半8分にはGK大川の判断ミスで足元にあるボールを相手FWに奪われ、同点に追いつかれました。

後半14分には、「オフサイド!?」と一瞬選手の足が止まってしまうも副審のフラッグは上がらず、交替出場のGK川口との一対一を確実に決められ逆転されてしまいました。

日本の暑さと海外研修の疲れの影響で同点に追いつく事ができず、試合終了となりました。

予選リーグは最下位の3位でしたが、決勝トーナメント進出時の試合が7月30日の15:00~舞洲西運動場にて行われます。

板倉里樹(愛知県立一色高等学校出身2年)

今日はいつものリーグ戦とは違ってスポーツの祭典という大会でした。
二年生は10日から15日までシンガポールに行っており、15日関空を22時半に解散してと、とてもコンディションがよろしいとは言えない状況でした。そしていつも芝で行っていますが土というピッチ、余計気を引き締めなければ勝てません。
ですが、開始早々ミスが続き失点をしてしまい、入り方が最悪でした。その後もミスが続きました。ですがなんとか踏ん張ることができたと思います。いつもなら崩れていく試合展開でした。負けはしましたが、メンタルという部分で成長が見られ次に繋がる試合だったと思います。
あとは小さなミスで失点してしまう場面が多いので、そこは練習から意識をすれば修正できると思うので修正をし、一つ一つの試合を勝っていきたいです。

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