4月30日（日）関西女子サッカーリーグ2部の試合を水口スポーツの森で行いました。
第2節の相手は「栗東FC LIBRO」です。

前半　0-0
後半　1-3　　得点者　小川（梅花高等学校出身：1年）
合計　1-3

先週の開幕戦から1週間と厳しい日程ですが、今週の試合も勝ちにこだわって挑みました。
前半は履正社の方が攻めるチャンスやシュート数も多く、記録上では履正社6本、栗東1本でした。
このチャンスを得点に繋げていれば、試合の流れは変わったのかもしれません。
後半に入り、運動量が一気に激減し、コンパクトな守備ができず、相手にチャンスを与える場面が
増えました。40分に1点入れられるとその2分後にまた1点そしてまた2分後に1点と6分間のうちに
3点も入れられてしまいました。メンタルの弱さがでたと思います。
でも、最後まで諦めず追いかけた結果、履正社は後半もシュート数9本、栗東5本と上回った履正社
ですが、1本しか決めれないところに問題があるのでしっかりと決定力も改善しようと思います。
63分に1点取り返しましたが、そのまま試合終了。第2節も勝つことができませんでした。

学生コメント
竹下乃愛（芦屋高等学校出身：2年）
関西リーグ2節目は栗東FC LIBROでした。
前半0-0でゲームの流れ的にはこちら側が主導権を握っていたのですが、後半開始直後先制点を許し
その後2分ペースで立て続けに2失点しわずか6分で0-3に持ち込まれました。
1点取り返しそこからアグレッシブな攻撃で挑みましたが追いつけず結果1-3で終えました。
履正社のサッカーとして今年度から意識している個々のテクニックを生かすというのも、
チーム全員が把握していないと上手くいかないと思うのでもっと一人一人の特性を見てボールを出す
位置やタイミング等合わせてその人の持ち味を存分に発揮できるよう後ろからサポートしつつ、
DFが土台となれるよう連携し失点をなくしたいです。
初戦同様、レベルに差があるというわけではないのに勝ちきれません。この課題を調整しつつ1週間で
コンディションを整え次節こそ白星を収めたいと思います。
応援してくださった方々ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

上涼香（星翔高等学校出身：1年）
前回の試合を敗退してしまったということもあり、今日の試合は絶対に勝たないといけない試合でした。
しかし自分の特徴を活かすことがでぎず、シュートチャンスがあってもパスを選択していました。
勝ちたいという気持ちは大事ですが、その気持ちをプレーで表せれないと何も起こりません。
自分の改善しなければならないことは、まだまだたくさんあります。チームの為にも、自分の個のレベルを
もっと上げていかないといけないと思いました。
この悔しさをバネに次の試合に向けて、明日から頑張りたいと思います！

次節　5月7日（日）　希望が丘陸上競技場　　14:30   kick off     vs      FC大阪
応援よろしくお願いします。