１１月１０日、卒業生のＴ君の結婚式に出席するため本州を出て、四国の坂出まで行ってきました。卒業して久しぶりに会うＴ君は、社会人として成長し、頼もしく見えました。関西から出席したのは総勢９名で、ちょっとしたミニ同窓会になりました。
結婚式は牧師さんからの心のこもったお話しが印象的でした。
「してもらう」ことに慣れてはいけません。慣れてしまうとそれが当たり前になり、やがて「やってあげているのに・・・」という気持ちとなり、それが不満となって夫婦喧嘩や文句の言い争いをするようになり、醜い心が表に出てきます～何事もしてもらったら、いつもありがとうというお礼の気持ち、感謝の気持ちを忘れずに・・・という内容でした。私自身、耳が痛い話でそのお話を聞いて、ひそかに反省いたしました。
　披露宴では卒業生たちと余興をし、関西人らしく大いに盛り上げました。
その余興の前には、履正社のクラスメイトや教員からのメッセージが流しれ、ジーンと感動する場面もありました。昼間部１期生のみなさん、ご苦労様でした。準備をするのに苦労した甲斐がありましたね！Ｔ君はじめご両親が大変喜んでいらっしゃいました。
また、ある出席者の方から、卒業して何年も経つのにみんな仲がいいんですね～と言われ、少し鼻高々でした。

追記。突然、スピーチと言われたときは、　かなり焦りました。

いっちゃん２号