2/11の建国記念日に、4年生担任の先生と石田先生と一緒に宝塚にある清荒神へ4年生の国試の合格祈願へ行って参りました。
元々は西本先生が毎年お参りに通ってらして、その流れで1期生の時から合格祈願にお参りしていたところなんだそうです。
正式名称は真言三宝宗 清荒神清澄寺。
清澄寺というからにはお寺なんだと思っていたのですが、お寺なのに神道の象徴である鳥居がありましたので、神仏習合(土着の信仰と仏教信仰を折衷して、一つの信仰体系として再構成すること)された寺院のようです。
お稲荷さん(神道の稲荷神)は祀ってあるわ、役小角(飛鳥奈良時代の呪術者)は祀ってあるわ、弘法大師空海(真言宗の開祖)は祀ってあるわで、大日如来(密教の仏さん)は祀ってあるわ、諸外国の宗教ではありえない、何でもありな、ある意味お得な寺院さんでした(笑)
雨のそぼ降る中、拝殿・各お堂・祠まで全て巡り、先生方と4年生全員の国試合格を真摯に願って参りました。
帰りの参道では、達磨さんを昼夜間部分2体購入しましたので、国試前に達磨さんの左に目玉を入れて、国試が終わったら、右目にも黒々とした円らな瞳を書き込めるといいなと思います♪
ちなみに岡林先生のひいたおみくじは『大吉』で、私も及ばずながら『吉』でした(^o^)v
幸先良いゾ!p(^^)q
国試本番まであと少し!
4年生の皆が、今まで積み重ねた力を存分に発揮できますように!!!(-m-)