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日常生活(ブログ)

理学療法学科

理学療法と予防医学

皆さんこんにちは!教員の川瀬です。

今回は、「理学療法と予防医学」というテーマでお話しします。

「理学療法って何? 」

理学療法は、けがや病気で体が不自由になったときに、運動や電気などを使って体を良くする方法です。例えば、スポーツでケガをしたり、骨折したりしたら、理学療法士が運動やトレーニングを通じて回復をサポートします。体の動きを良くすることで、普段の生活やスポーツが楽しくできるようになるんです。

「予防医学とは? 」

予防医学は、病気を未然に防ぐための学問です。つまり、そもそも病気にならないためにはどうしたら良いのかを考える学問です。適切な食事や運動、十分な睡眠など、日々の生活習慣が大切です。また、予防接種も予防医学の一環です。病気のリスクを減らし、健康な体を守るために必要なことなんですよ。

「どう関わっているの?」

 理学療法と予防医学は、実はとても関係が深いんです。理学療法は、ケガや病気の後に体を良くするだけでなく、予防にも役立ちます。例えば、正しい姿勢を保つことで、腰痛や肩こりを防ぐことができます。また、運動を続けることで体が強くなり、免疫力も高まります。

「まとめ」

 理学療法と予防医学は、私たちの体を健康に保つための大切な考え方です。ケガや病気になったときだけでなく、日々の生活をより楽しく過ごすためにも役立ちます。理学療法はこのように怪我や病気をされた方だけでなく、怪我や病気をしないようにどうするかを考えることもできるんです。

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