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日常生活(ブログ)

理学療法学科

理学療法とスポーツリハビリテーション

皆さんこんにちは!教員の川瀬です。

今回は、「理学療法とスポーツリハビリテーション」についてお話しします。

スポーツは楽しいけれど、時に lesions(けが)を負うことがありますよね。そんなときに登場するのが「理学療法」。これは、専門の技術を使って、体の不調を改善し、元の健康な状態に戻すお手伝いをするものです。

スポーツリハビリテーションは、スポーツをしている人々がけがをしたときや、スポーツに関連する慢性的な問題を抱えているときに、その回復や改善を支援します。具体的には、どんなことをするのか紹介しましょう!

まず、けがをした部分の状態を詳しく調べます。これには触診(手で触ってみること)、運動能力のテストなどがあります。その後、痛みを軽減するために、リラクセーションや電気治療などの手法を使用することもあります。

そして、リハビリテーションプログラムを作成します。これは、個々の状態に合わせて、運動やストレッチ、筋力トレーニングなどを取り入れていくものです。スポーツを再開するために必要な体力や柔軟性を回復させることが目標です。

もちろん、ただ痛みをとるだけでなく、将来的なけがを予防するためのアドバイスも大切です。正しい姿勢やトレーニング方法、ウォーミングアップの重要性などを指導します。

スポーツリハビリテーションは、ただけがを治すだけでなく、アスリートたちがスポーツを楽しむためのサポートをしています。だからこそ、専門知識と技術が必要です。もしあなたがスポーツと健康に興味があるなら、ぜひ理学療法学科を考えてみてくださいね!

これからも、スポーツと健康を支える大切な役割を担う理学療法士を目指して、一緒に頑張りましょう!

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